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  • 常陸那珂事業所運転管理グループ(石炭業務)

仕事仕事

市民を守る使命感が 仕事へのやりがいに変化市民を守る使命感が 仕事へのやりがいに変化

父が大手重工メーカーへ勤務していたこともあり、幼少より電力業界は身近に感じていました。そして何より自分自身もずっとエネルギー供給の仕事に携わってみたい気持ちが強かったので、当社に入社しました。企業の安定性にも魅力を感じましたね。当社にはいろいろな職場がありますが、私は入社当時から茨城県の常陸那珂火力発電所に勤務しています。

大学での勉強で知識はある程度あったものの、入社当初は覚えることも多く「これで大丈夫だろうか?」と不安に思ったことが何度もありました。けれど、多くの先輩たちから手取り足取り丁寧に仕事を教わりながら成長し、現在の私があります。

発電所の私の仕事は、主に輸入された石炭を管理し、発電用のボイラーへ石炭を送るオペレーションを行うことです。発電所では1年間に約500万tの石炭を扱い、200万kW(約66万世帯分)の電気を企業や家庭に365日送り続ける仕事を5チーム3交替制で行っています。就労時間は不規則になりますが、これだけ大きなエネルギーを支える毎日に、公益事業としてのやりがいをいつも大いに感じています。

出来事出来事

仕事と向き合う姿勢を変えた出来事仕事と向き合う姿勢を変えた出来事

入社当時は右も左もわからなかったのですが、先輩方の仕事ぶりを目の当たりにしながら、たった一つの指示の間違いで石炭の陸揚げが遅延したり、電力の供給に支障が出たりしてしまうということを考えると、とても責任の重い仕事なのだと肌で感じて学んできました。いずれ先輩たちの後に続き、この仕事を自分達が担っていくのだ、とひしひしと感じ、使命感が沸いてきた事を今でも鮮明に覚えています。

20代の頃は、常陸那珂火力発電所に2号機のユニットを作る計画があり、親会社である東京電力へ4年間出向しました。そこでは保修知識や技術を多く学ばせていただき、今も役に立っています。

これまでで一番印象的な仕事は、何と言っても東日本大震災以降の復旧です。震災後に原子力発電所の電力供給が止まった影響で、電力業界全体で石炭による火力発電への見直しが急ピッチで進められました。私が関わる常陸那珂火力発電所でも、建設中の2号機の完成を急ぐよう指示がでたのですが、震災時に常陸那珂火力発電所も大きなダメージを受けており、修復を含めた工事再開はとても困難な状況でした。

その時は「今こそ自分の力を発揮しなくてはいけない」という使命感だけがあり、チーム一丸となって不眠不休で完成を目指して走り続けました。これまで学んだ知識や技術、経験をすべて出し切ったと思います。そして1年半後、当初の工程スケジュールにまで戻す事ができ、無事に2号機は完成したのです。感無量でした。この時の経験は私の仕事に取り組む姿勢や価値観を一変させ、この仕事のプロとして確実に次のステージへ進めた気がしています。

環境環境

目標点を自ら見いだし、 「チーム力」重視でトラブルを解決していく目標点を自ら見いだし、 「チーム力」重視でトラブルを解決していく

現在は、機械やモニターを見て操作するオペレーションルームの責任者をさせていただいています。当日勤務にあたる各チームが確実に業務に対応し、次のチームにしっかりバトンタッチしていかなければならない仕事です。後に引き継ぐチームが困らないよう「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」を確実に行っているため、自然とチームワーク意識が高まり、仕事がしやすいのではないかと感じています。

機械相手なので想定内の小さなトラブルは起こります。しかし、そのトラブルを体験し、皆がより高い志をもって経験値を増やし成長していける環境にあるのが当社のいいところです。

若い人には、自分ならではの強みをぜひ仕事にぶつけて欲しいですね。体力なら自信がある、電気に詳しい、雰囲気作りが得意など、どんなことでもいいんです。パソコン操作が得意であればデータ管理という仕事もあります。チームの中で自分の役割や目標を見いだす楽しさが必ずあるはず、そう信じています。

これがわからないから仕事ができない、なんてことはありません。得意分野を活かしながら、やる気と努力を継続すれば道は開けます。あなたらしい柔軟な発想を広げて、ぜひ当社で自分らしいチャレンジをしてください。

その他の先輩社員の声 Voiceその他の先輩社員の声 Voice

東電フュエルで働く社員の、日々の業務に対する思いをご紹介いたします。東電フュエルで働く社員から、日々の業務に対する思いをご紹介いたします。

2015年入社

富津事業所ガスセンター (LNG業務)

中澤 奨太

2008年入社

本社 石炭・LNG事業部LNGグループ

高橋 愛美

2005年入社

柏崎刈羽事業所防災センター(防災業務)

菊地 健太

2011年入社

本社 変革推進室

築井 祐子